週刊法話ステーション

2021年9月
動物

9月29日放送回 テーマ:動物

石田一裕(浄土宗 光明寺 住職 浄土宗総合研究所 研究員 大正大学 非常勤講師)

1981年2月28日生まれ。北海道稚内市出身。幼少期を北海道教区護国寺で過ごし、その後、神奈川教区光明寺徒弟。東京教区常徳寺副住職を経て、現在、神奈川教区光明寺住職。著書に共訳『現代語訳浄土三部経』(浄土宗)など。

 


2021年9月
動物

9月22日放送回 テーマ:動物

谷治暁雲(浄土真宗本願寺派 一念寺 住職)

1973年生まれ。龍谷大学卒業後に僧侶の道を目指し中央仏教学院に進学。1999年に廃寺状態の一念寺に入寺し、寝たきりの義父・義母を在宅で介護しながら寺院活動を始める。家庭教師や塾講師などで生活を繋ぎながら、社会的弱者への支援活動や講釈会、落語会や犬猫の譲渡会など、地域に密着した開かれたお寺を目指して活動している。現在は浄土真宗本願寺派宗学院に在籍し、真宗教学(実践論)について研究している。

 

 


2021年9月
動物

9月15日放送回 テーマ:動物

佐野泰典(臨済宗妙心寺派 法輪寺 住職)

1963年生まれ。花園大学卒業後、神戸祥福寺僧堂で河野太通老師に師事。

京都市上京区にある臨済宗妙心寺派 法輪寺 住職。花園大学 講師。

「病気や人生上で生き悩む人たちの伴走者として」を活動のスローガンとして活動を行っている臨床僧の会サーラ主宰。

法輪寺ホームページ

法輪寺フェイスブック

法輪寺インスタグラム

臨床僧の会ホームページ

臨床僧の会フェイスブック


2021年9月
動物

9月8日放送回 テーマ:動物

横田晴正(曹洞宗 長福寺 住職)

昭和46年12月11日生まれ。東京の一般家庭の次男として育つ。大学卒業後、「人と動物と自然がより良く暮らせる社会」を実現するべく、ペット用品の販売にて人とペットの幸せを増すよう働き、広告代理店の企画営業にてペットの社会的地位向上のためにメディアを利用する。我が家のペットや保護した動物たちが亡くなる度に、もっときちんと供養してあげたいとの思いから出家。修行後、昼は新潟と東京でペット霊園に勤め、夜は東京の広告会社でサラリーマン。その後、新潟県長岡市の長福寺の住職となり会社を退職。現在、新潟と東京にてペット霊園ソウルメイトを経営。僧侶として、ペットロスカウンセラーとして人の悲しみに寄り添う活動を行う。著書に「ありがとう、また逢えるよ」「老いゆくペットと幸せに暮らすための40の心得」がある。

ペット霊園ソウルメイト

ペットのお坊さんブログ

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2021年9月
動物

9月1日放送回 テーマ:動物

成田淳教( 浄土宗 感応寺 住職)

昭和50年1月28日東京都世田谷区大吉寺の生まれ、平成7年佛教大学別科終了、平成13年大正大学卒業、平成14年から感応寺住職。感応寺では通常の寺院活動の他、有情の平等性を意識し、ペットの葬儀・供養や地域猫保護活動の支援などを行なっている。浄土宗青年会役職を歴任後、第24期(平成28・29年度)全国浄土宗青年会理事長。動物供養協議会理事。愛猫家。

 


2021年8月
福祉

8月25日放送回 テーマ:福祉

井川裕覚( 高野山真言宗 立野寺・歓楽寺住職)

1985年、奈良県生まれ。大阪市立大学を卒業後、高野山にて修行。東日本大震災をきっかけに、いのちの問題を考えるべく、上智大学大学院実践宗教学研究科にて死生学を専攻する。お寺の勤めや研究の傍ら、終末期医療でのグリーフケアなど社会活動にも携わる。上智大学大学院実践宗教学研究科 特別研究員。博士(文学)。専門分野は、実践宗教学、仏教福祉史、スピリチュアルケア。著書に『他人の言葉に傷つくあなたは幸運は人』(双葉社)

 


2021年8月
福祉

8月18日放送回 テーマ:福祉

岩崎哲秀 (曹洞宗 神照寺 住職)

昭和48年12月27日生まれ。熊本県球磨郡球磨村出身・在住。500年以上続く由緒ある曹洞宗寺院である神照寺の次男として生まれ、幼少期より球磨村で過ごす。東京の大学で英語を学び、大本山總持寺で修行しその後インドや世界各地をまわる旅に出る。南米ブラジルの曹洞宗寺院での僧侶の修行を終えて球磨村に戻り神照寺住職となる。また、「こうのせ保育園」の事務員としても勤務。令和2年7月4日に発生した熊本県球磨川流域豪雨災害の際は自坊と保育園を緊急避難所として提供し、災害復興の第一線で活動している。

 


2021年8月
福祉

8月4日放送回 テーマ:福祉

森岡達圭(浄土宗 弘願院 住職)

昭和61年4月5日生まれ。山口県の浄土宗のお寺の次男として生まれる。佛教大学卒業。卒業後は佛教大学に奉職し、宗侶養成課程に従事する。現在は石川県金沢市の浄土宗弘願院の住職。本来のお寺の在り方を日々模索し、「心の距離が近いお寺」を目指す。

◆弘願院

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2021年7月
スポーツ

7月28日放送回 テーマ:スポーツ

清水谷尚順(聖観音宗 浅草寺一山支院善龍院 住職)

大正大学仏教学部に入学してインドの国技カバディと出会う。カバディは、お釈迦様も王子時代に鍛錬していたともいわれる競技。その事を知りカバディ部に入部。以後、大学2年の時にカバディ日本代表に選出され、4年時には、4年に一度開催されるアジアのオリンピック、広島アジア大会に出場。卒業後も自坊の住職を勤めながら、タイ・バンコクアジア大会、韓国・釜山アジア大会、カタール・ドーハアジア大会と四度のアジア大会に出場。現在は善龍院住職として日々の法務を勤めるとともに、日本カバディ協会理事も務める。

 


2021年7月
スポーツ

7月21日放送回 テーマ:スポーツ

霍野廣由(浄土真宗本願寺派 覚円寺 副住職)

龍谷大学実践真宗学研究科在学時に、自死・自殺や終末医療、高齢者福祉の活動に携わるとともに、寺院活動を研究する。大学院を修了し、認定NPO法人京都自死・自殺相談センターに就職し、現在は事務局長を務める。2018年、ソーシャルグッドな新電力会社、TERA Energy株式会社を立ち上げる。相愛大学非常勤講師、浄土真宗本願寺派子ども・若者ご縁づくり推進委員など。