出張先のホテルで手にした「仏教聖典」。彼のこころに届いた言葉とは?
過去に開催したBDKシンポジウムの中から、特に人気の高かったテーマや講師をセレクトしました。
佐々木閑 氏
平成27年度のBDKシンポジウムでは、「仏教における科学と信仰」をテーマに、花園大学教授 佐々木閑氏を講師に迎え、「仏教と科学」の関係性に触れ、「間違った世界を正しく見る」という共通点等についてお話しいただきました。
養老孟司 氏
平成25年度のBDKシンポジウムでは、「日本仏教精神の再興―信仰と寺院の役割―」という題材のもと、『バカの壁(新潮社)』等の著書で知られる養老孟司氏を講師に迎え、日本における信仰と寺院の役割についてお話しいただきました。
上田紀行 氏
『がんばれ仏教!(NHK出版)』、『生きる意味(岩波書店)』等の著書において、「お寺ルネッサンス」という言葉で日本仏教寺院の潜在性を主張される上田紀行氏を講師に迎え、今後の仏教寺院の役割と可能性についてお話しいただきました。
上田紀行 氏
『がんばれ仏教!(NHK出版)』、『生きる意味(岩波書店)』等の著書において、「お寺ルネッサンス」という言葉で日本仏教寺院の潜在性を主張される上田紀行氏を講師に迎え、今後の仏教寺院の役割と可能性についてお話しいただきました。
エリック・ブラウン 氏
西洋における仏教学研究の発展を目的とし設立された、沼田智秀仏教書籍優秀賞2014年受賞者のエリック・ブラウン博士をお招きし、東京大学において受賞作についてお話しいただきました。
須田祐子 氏
須田玄峰師と祐子氏は、東日本大震災直後にご自坊を開放し、食糧等を提供するほか、被災者に寄り添い、物質的にも精神的にも支えてこられました。当協会が実施したBDK復興支援学生ボランティアで当時の状況をお話しいただきました。