週刊法話ステーション

2023年10月
歴史

10月 4日 桜庭尚吾

浄土真宗本願寺派 僧侶

行信仏教学院修了。北海道在住。布教使歴約30年。お坊さんYoutuber歴12年。「桜嵐坊の仏教部屋」というYoutubeチャンネルを開設し、今年で13年目です。節談説教、落語説教、歌謡法話など、色んな形で仏教を伝える試みを続けています。

Youtubeチャンネル【桜嵐坊の 仏教 部屋 】

https://www.youtube.com/c/7676amida

Instagram  桜庭尚吾
https://www.instagram.com/7676amida/

 


2023年9月
運動

9月27日 河又宗道

臨済宗南禅寺派 月洲寺 住職

1981年生まれ。東京都台東区生まれ、在住。
郁文館中学、高校、駒澤大学卒業後、虎渓山僧堂に掛塔、萬仭軒田中義峰老大師に参じ5年間お世話になる。
その後南禅寺法務部部員を2年間務め、月洲寺住職拝命。
宇都宮岡本の斎藤医院にてサーラの会主催の傾聴ボランティアに参加、現在はコロナ禍の為お休み中。
近所の公園にて紙芝居を読んだり、小学校の図書ボランティアに参加したりしています。
平成29年に臨済宗連合各派布教師拝命。

臨済会編集部、東京禅センター補佐員、webマガジン禅人、臨済宗青年僧の会オンライン坐禅会直日担当中。

月州寺ホームページ

臨済会ホームページ

東京禅センターホームページ

禅人ホームページ

臨済宗青年僧の会ホームページ

 


2023年9月
運動

9月20日 宮島俊京

曹洞宗 弥福寺 住職

1978年佐賀県生まれ。中学生から陸上競技を始め、高校時代より県代表の駅伝選手となる。
福岡大学人文学部卒業後、マラソンランナーを目指して株式会社サニックスの実業団に所属。
アルコール依存症だった実家の弥福寺住職である父が突然余命宣告され、寺を継ぐ決断を迫られる。
どうせ継ぐなら自ら僧侶になって仏教を学びたいと思いたち、僧侶となる。
「仏教やお寺をもっとわかりやすく」をテーマに、現在は「こども坐禅会」「お寺葬」「ヘルシーテンプル@オンライン朝の会」などを行う。3男1女の子育てにも奮闘中。

弥福寺Facebook

 


2023年9月
運動

9月13日 諏訪邦充

真宗大谷派隨願寺 副住職

1979年 愛知県生まれ。
大谷大学大学院修士課程 真宗学専攻 修了。全日本空手道連盟 和道会 弐段。講道館柔道 四段。
三重県桑名市柔道少年団さざれ道場 コーチ
生まれは在家だが、柔道特待生として入学した高校(宗門校)で仏教に出会う。
それを縁に大谷大学に進学し、真宗大谷派にて得度。大谷派教師を取得。
現在は入寺し法務をつとめながら少年柔道の指導をしている。

 


2023年9月
運動

9月6日 福岡智哉

浄土真宗本願寺派圓福寺 衆徒

1984年兵庫県生まれ 龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻修了 本願寺派布教使
高校時代は野球部。三年間白球を追いかけるも万年補欠。
思う所があって龍谷大学ではさらに白球を追いかけソフトボール部に入部。
部活に熱中しすぎるあまり、仏教の事はほとんど何も学ばないまま四年間を終える。
その後流れ着くように勤式指導所というお経や作法を学ぶ所に入り、はじめてお坊さんらしい生活をする。
いよいよ仏教を学ぶ必要性を感じ、大学院に進学するも不勉強のせいで何もわからない。
そんな中、私のような者にもわかるように友人や恩師がかみ砕いて教えて下さり浄土真宗のすばらしさに気づかされる。
浄土真宗はどのような愚かな者にも阿弥陀如来のお慈悲は届いている。というみ教え。
私に伝わってきたように、その事をかみ砕いてお伝えできるように布教伝道に邁進中。
現在 自坊の法務をしつつ、本願寺派布教使課程指導員として奉職中。

 


2023年8月
ローカル

8月30日 岡本真宥

天台宗 法嗣/ネパール密教金剛乗弟子

日本初のネパール舞踊研究家およびネパール密教Charya Nritya(行舞)師範。Nritya Mandala Japan代表。和光大学講師。自殺問題と向き合う会《こころサポーターかながわ》代表。自死自殺と向き合う僧侶の会会員。
1964年東京生まれ。三浦半島在住。8歳より舞踊の世界に入り、20歳でネパール舞踊を学びに初渡航。以降通い続け多民族国家ネパールの様々な民族舞踊を習得しつつ、消滅の一途を辿るネパール伝統舞踊保全活動に奔走。1997年大学舞踊競技会で優勝、故ビレンドラ国王より表彰。1999年国立トリブヴァン女子大学舞踊・音楽科修了。在日ネパールコミュニティで主力的にさまざまな活動を展開。
1997年Charya Nritya(仏教修行者が智慧を得て涅槃を目指す仏教の教義による舞で、密教の奥儀の一つ)の精通者故ラトナカジ金剛阿闍梨に出会い仏弟子入り、師亡き後ラトナカジ師の六男でCharyaの権威プラジワルラトナ金剛阿闍梨に師事。2014年比叡山行院にて四度加行、天台宗尼僧となる。
ネパール語通訳者として在日ネパールの子どもたちの日本語教育支援、こころのケアサポートに従事。

 

※当日使用予定だった提示資料を掲載します。

2023年8月30日放送オンライン法話会使用資料


2023年8月
ローカル

8月23日 島田希保

真言宗豊山派善楽寺 住職

高知県にある四国第30番札所善楽寺で育つ。
平成28年に善楽寺住職に就任、土佐の霊場では初の女性住職となる。
祈りの歌である御詠歌の教室や、近年はお香の認定香司の資格を活かして自坊で調香教室を開くなど「仏教や寺院との縁結び」を目指し活動している。

善楽寺ホームページ

 


2023年8月
ローカル

8月9日 攝受弘宣 (Hironobu Shoju)

ヨーロッパ仏教伝道協会(ドイツ「惠光」日本文化センター)職員/浄土真宗本願寺派布教使

1988年大分県中津市生まれ。自坊は浄土真宗本願寺派光楽寺。
京都外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。龍谷大学大学院実践真宗学研究科修了。
イタリア・トリノ大学へ1年間、アメリカ・米国仏教大学院へ1年間の交換留学。
自坊での僧侶としての仕事と高校の英語教員を勤めた後、2017年にドイツ・デュッセルドルフへ移り、ヨーロッパ仏教伝道協会(ドイツ「惠光」日本文化センター)の通称ドイツ惠光寺の僧侶として奉職。
趣味は野球。

 


2023年8月
ローカル

8月2日 横溝常之

天台宗 寶泉寺 住職 

1968年生まれ。神奈川県横浜市出身・在住。
菩提寺である天台宗天王院に弟子入りし、大正大学仏教学部仏教学科梵文学(インド哲学)専攻卒業。
後、約8年役僧を勤め、1997年に寶泉寺に転師し副住職となった後、寶泉寺御詠歌の会を立ち上げ坐禅会などを企画開催。
2017年寶泉寺梵字の会を開始。
TwitterやFacebook、公式LINE等SNSを活用した布教活動を始める。
2019年YouTube「法話おはなしチャンネル」を開始。
2023年「はじめての梵字」と題してよみうりカルチャーの講師を勤める。

現在、自坊の寶泉寺では毎月1回梵字の会にて梵字解説と書写を指導、毎月1回坐禅会にて座禅指導、毎週1回御詠歌の会にて叡山流御詠歌を指導。
また、毎月1回原典購読会として維摩経の購読、毎月1回天台聲明の研修会、毎月1回民俗学入門、各種ワークショップなどを開催中。

宝泉寺公式ホームページ
https://housenji.amebaownd.com/

チョイ悪和尚Twitter
https://twitter.com/Incantation_clb

YouTubeチャンネル 法話おはなしch.
https://youtube.com/@choiwaru

 


2023年7月
グローバル

7月26日 秃 定心 (Joshin Kamuro)

本派本願寺ヒロ別院 開教使 浄土真宗本願寺派布教使

1978年生まれ。熊本の浄土真宗本願寺派、善正寺で育つ。

龍谷大学文学部真宗学科卒業後、ドイツ、デュッセルドルフにあるヨーロッパ仏教伝道協会(ドイツ「惠光」日本文化センター)に5年間、勤務。
在独時に、海外で仏教、浄土真宗を広めるためには、もう一度学びなおす必要性を痛感し、龍谷大学大学院へ進学。
大学院に在籍して、カリフォルニア、バークレーにある米国仏教大学院(IBS)へ一年間、交換留学。
また、浄土真宗本願寺派総合研究所臨時勤務員として、2011年度の教学シンポジウム「Namo Amida Butsu~世界に響くお念仏~」の企画等に携わる。
2015年より、ハワイへ移住し、ハワイ本派本願寺の開教使として、浄土真宗の国際伝道に従事。
2007年より、国際仏教文化協会(公益財団法人)の英文学術雑誌 シン・ブディスト(Shin Buddhist)の編集委員。
また、2021年より、浄土真宗インターナショナルオフィス(JSIO)が開講している浄土真宗英語通信教育の指導員を務める。
趣味は空手道。

本派本願寺ヒロ別院ホームページ 

国際仏教文化協会のホームページ