オンライン開催

「死」を考えるシンポジウム 第2回(全3回)

亡き人への「もう一度会いたい」という思い。
私たちはその思いとどのように向き合えばよいのでしょうか。
「死」を考えることで、より良い「生き方」を求めてみませんか?

活動内容

  • 日時
    • 2025年11月28日(金) 18:30~20:30
  • 場所
    • 仏教伝道センタービル8F(東京都港区4丁目3-14) / オンラインクラス同時開催
  • 会費
    • 2,000円
      (要 事前申し込み・事前お支払い)
      ※ご入金後のお客様都合による返金はいたしません。
  • 定員
    • 会場 30名 / オンライン 100名
  • オンライン配信方法
    • 当日の会場での講義を、ZOOMウェビナーを使用し同時配信いたします。
      ウェビナーではお客様のお顔は写りません。見逃し配信あり。

詳細

オンラインクラス同時開催

開催スケジュール等は変更になる場合がございます
回次 日時 お申込み
1 2025年07月25日(金) 終了しました
2 2025年11月28日(金) 会場参加で申し込む   オンライン参加で申し込む

※諸事情により開催日程が変更となることがあります

講師

講師:池田奈津江
髙木慶子
上智大学グリーフケア研究所名誉所長。「日本スピリチュアルケア学会」理事長。三十数年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々のグリーフケアに携わる一方、学校教育現場で使用できる「生と死の教育」カリキュラムビデオを制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。著書として『悲しみの乗り越え方』(角川書店)など多数。
講師:長谷川(間瀬)恵美
坂口幸弘
関西学院大学「悲嘆と死別の研究センター」センター長。専門は臨床死生学、悲嘆学。死別後の悲嘆とグリーフケアをテーマに、主に心理学的な観点から研究・教育に携わる一方で、ホスピスや葬儀社、保健所、市民団体などと連携してグリーフケアの実践活動を行ってきた。著書に「喪失学-「ロス後」をどう生きるか?」(光文社新書)などがある。

ファシリテーター:髙瀨顕功
ファシリテーター:髙瀨顕功
浄土宗法源寺副住職。大正大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
ペンシルベニア大学客員研究員、上智大学グリーフケア研究所研究員等を経て現職。
専門は宗教社会学。東京・山谷の生活困窮者支援団体「ひとさじの会」代表。