都心の禅寺で行うヨガと坐禅を通じて、ストレスのない心と体を手に入れるヒントを見つけていただきました。
どうしたら死ぬまで楽しく生きていけるのか。「生きるのも死ぬのも面倒」という状態から抜けるためには何をしたらよいのか。「死」という一見重たいテーマながら、講師のお二人の軽妙なトークに会場は笑いに包まれました。
2013年仏教伝道文化賞沼田奨励賞受賞者による記念講演。医療現場における仏教のあり方についてお話いただきました。
恐山の院代である南直哉師による、ユーモアを交えつつも本質を突いた「死」のお話に参加者は一気に引き込まれていました。
インドの寺院に釈尊の一生を表す大壁画を描いた、日本画家の野生司香雪(1885~1973)が、7枚連作の絵画として制作した「釈尊絵伝」を一般公開。
司会進行から質疑応答まですべて英語で行った講座です。日本在住の外国人をはじめ、英語を学ぶ人、寺院でガイドをする人などが参加。講義の他、椅子坐禅も体験していただきました。
港区内の寺院を巡り、宗派を超えたさまざまな体験をしていただきました。
メディアにも多く取り上げられている「死の体験旅行」と、仏教に由来するスイーツを組み合わせた特別企画。死を疑似体験しながら大切なものを手放していく、というつらい時間を終えたあとに、ホッとできるスイーツをお楽しみいただきました。
ヨガと坐禅、そして希望者には精進料理と諸堂拝観を体験していただく、總持寺での特別坐禅会は今年で3回目を迎えました。毎回多くの方にご参加いただいています。
多数の応募の中から入選した写真と仏教の言葉を合わせた展覧会を開催。平等院では書道家鈴木猛利さんによる書道パフォーマンスを披露しました。
仏教が日本の歴史上、どのように伝わったのか、お話いただきました。
仏像のなぞを解くヒントを、さまざまな角度から紹介していただきました。