週刊法話ステーション
2024年度

2025年1月
言葉

1月 8日 難波教行

真宗大谷派教学研究所所員・淨圓寺副住職

1983年大阪府生まれ。
大谷大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学)。真宗大谷派擬講。
大谷大学文学部任期制助教、真宗大谷派教学研究所助手、同研究員を経て現職。
専門は真宗学。

真宗大谷派教学研究所ホームページ: https://jodo-shinshu.info/kyoken/

真宗大谷派淨圓寺ホームページ: https://akaizan-joenji.jp/


2024年12月
推し

12月25日 佐藤直実

宗教情報センター研究員 真如苑教師

小学生の頃に手塚治虫の『ブッダ』や『火の鳥』を読み、仏教の考え方に惹かれる。
プロテスタント系中高一貫校に進学し、キリスト教に触れ、宗教への関心がさらに高まる。
京都大学にてインド学、チベット学、仏教学を学び、阿閦仏(あしゅくぶつ)を中心とした大乗経典が主たる研究対象である。

趣味は朗読。小学校で絵本の読み聞かせボランティアも行っている。


2024年12月
推し

12月18日 朝倉行宣

浄土真宗本願寺派 照恩寺 住職

1967年、福井市の照恩寺の跡取りとして生まれるが、これに反抗し、学生時代から京都で約4年間DJとして活動。
仏教の素晴らしさに気付き帰郷してからも趣味でDTMを用いた音楽制作を続ける。
仏教へのご縁作りを目指して2016年には伝統の仏教音楽を現代的にアレンジした勤行と法話をセットにした「テクノ法要」を考案し実施。
現在も福井を拠点に活動を続け、全国の寺院や幕張メッセで開催されるニコニコ超会議などでの開催実績を持つ。
2024年には、テクノ法要US Tourを実施。

照恩寺 https://www.show-on-g.com/

 

 

 

 

 

▼▼▼ 18:00~ ▼▼▼

 

https://us06web.zoom.us/j/83532177101


2024年12月
推し

12月11日 中村玲太

真宗大谷派 教学研究所助手

1987年茨城県つくば市生まれ。東洋大学大学院文学研究科インド哲学仏教学専攻博士後期課程退学。博士(文学)。
親鸞仏教センター研究員、事務嘱託を経て、現職。
山陽教区明泉寺衆徒。親鸞仏教センター嘱託研究員。京都西山短期大学非常勤講師

note https://note.com/ui_ui/
researchmap https://researchmap.jp/n-reita/

 


2024年12月
推し

12月4日 原山 佑成

曹洞宗 苔翁寺 徒弟

1995年生まれ。大本山永平寺で修行したのち、曹洞宗の布教教化を学ぶ為に曹洞宗総合研究センターに入所。5年間の研修を経て、現在は長野県内の寺院にて布教教化の実践を行っている。

 


2024年11月
文化

11月27日 楠 恭信

曹洞宗 長照寺 住職

静岡大学大学院卒。会社員を経て30歳にて出家。
長照寺住職、曹洞宗東北管区教化センター布教師、猪苗代アートプロジェクト代表。
平成27年(公財)全国青少年教化協議会より臨床仏教師の認定を受け、医療や福祉の現場に出向き本人や家族への傾聴活動を行っている。

猪苗代アートプロジェクト:https://inawashiroartproject.com/

 


2024年11月
文化

11月20日 吉岡 妙由

真宗興正派龍泉寺 後住

1979年生まれ。奈良県出身。
龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻 修士課程修了
本願寺臨時職員として勧学寮にて2年間勤務ののち、2006年より真宗興正派宗務職員となる。
自坊では、毎月の掲示伝道に力を入れており、法務の際に法語の説明文をお渡ししています。
自然豊かな土地で生まれ育ったこともあり、草花、昆虫の写真を撮ることが趣味です。
また、犬猫の保護活動にも励んでいます。

龍泉寺ブログ https://ryusenjihougojihou.hatenablog.com/

 


2024年11月
文化

11月13日 柱本 惇

浄土真宗本願寺派 明覺寺 住職

1987年京都市生まれ。長所は声が大きいことで、短所は声が大きいこと。お経や雅楽(篳篥・楽箏)を下手なりに楽しんでいます。龍谷大学非常勤講師・本願寺派布教使。普段は一住職として法務を中心とした生活をしているが、2018年より「お寺でコワーキングスペース」として寺院を開放。月に一度野菜市を開催するなど現代における寺院のカタチを模索中。

 


2024年11月
文化

11月6日 清水谷 尚順

聖観音宗 浅草寺 善龍院 住職

大正大学仏教学部に入学してインドの国技カバディと出会う。
カバディは、お釈迦様も王子時代に鍛錬していたともいわれる競技。
その事を知りカバディ部に入部。
以後、大学2年の時にカバディ日本代表に選出され、4年時には、4年に一度開催されるアジアのオリンピック、広島アジア大会に出場。
卒業後も自坊の住職を勤めながら、タイ・バンコクアジア大会、韓国・釜山アジア大会、カタール・ドーハアジア大会と四度のアジア大会に出場。
現在は善龍院住職として日々の法務を勤めるとともに、日本カバディ協会理事も務める。

 


2024年10月
エネルギー

10月30日 岩田尚登

時宗満福寺住職・時宗高宮寺兼務住職

1972年生まれ。滋賀県長浜市出身。龍谷大学文学部史学科卒。
時宗総本山遊行寺での修行後、2000年神戸市満福寺住職晋山。
寺院活動に勤しむ傍ら、社会福祉士として地域の居場所「お寺で居場所~満福寺」を隔月開催。
また僧侶・地元住民・アーティストら有志と共に踊り念仏プロジェクト“YUYAKU(踊躍)“を立ち上げ、兵庫津に残る宗祖一遍上人直伝踊り念仏の普及活動を通じ、心の安寧と地域のご縁作りに取り組んでいる。