開催済みイベント一覧
2019年度

2019年8月
精進料理

親子で学ぶ精進料理教室

親子で学ぶ精進料理教室」開催 

(於 浅草・おいしいのつくりかた)2019年8月4日

 

夏休みの特別企画のひとつとして、親子を対象とした「親子で学ぶ精進料理教室」を開催しました。講師に麻生怜菜氏(日本食文化史・精進料理研究家)をお迎えし、小学生位のお子さまをお連れの保護者と一緒に精進料理のお弁当を作っていただく特別講座です。

お子さまと保護者を対象とした講座は、当協会では初めての試みとなりましたが、当日は、下は3歳から上は12歳までの幅広い年齢層のお子さまと保護者、16名にご参加いただき、「精進料理とは何か」を学んだ上で、実際に様ざまなメニューを調理し、自分たちで作った料理を自分たちで弁当箱に盛り付けていただきました。

今回のメニューは、おにぎり2種(紫蘇ごはん、玉蜀黍ごはん)、ズッキーニのきんぴら、茗荷とオクラの甘酢漬、夏野菜と高野豆腐の炒め物、高野豆腐の串カツ、車麩の唐揚げ、と盛り沢山。最初は不安そうだったお子さまも麻生先生の笑顔溢れる指導で、元気いっぱい楽しんでいる様子でした。普段は全く興味のなかった野菜も頬張って、嬉しそうにお代わりしてくれました。それぞれのセンスが光る可愛らしいお弁当の数々。わっぱのお弁当箱を初めて見るお子さまも居り、記念にお弁当と一緒に記念撮影をする姿も見られました。美味しい精進弁当を通じて「食の大切さ」を考える、夏休みの貴重な体験となったようです。

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2019年11月
BDKシンポジウム

第21回BDKシンポジウム「仏教と医療 ~現在と未来を語る~」

第21回 「仏教と医療 ~現在と未来を語る~」

(於 仏教伝道センタービル)

2019年11月29日

川野泰周(精神科・心療内科/臨済宗建長寺派林香寺住職)「カラダに効く仏教」

井川裕覚(高野山真言宗歓楽寺住職/関東臨床宗教師会代表)「生死の現場と向き合う」

 

近年では宗教者が医療現場に携わるケースが少しずつ増えていますが、さまざまな課題が山積しているのが現状です。そんな中で僧侶でありつつ

医療現場でも活躍するお二人を講師にお招きしました。

川野泰周さんは「カラダに効く仏教」をテーマに、精神科の治療にマインドフルネスの側面から仏教の考えを取り入れることによって、どのような効果が得られているのか、井川裕覚さんからは「生死の現場と向き合う」をテーマに、臨床宗教師として、特に終末期を迎えた方と接する活動を通じて感じていることを、それぞれの経験に基づきながらお話いただきました。

そして講師2人によるクロストークの時間には、参加者から事前に募った質問への回答とともに仏教と医の未来についてのご意見をいただきました。

医療関係に従事している方の参加も多く、仏教と医療の新たな可能性を探るきっかけとなりました。

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2019年度7月
ヨガ・坐禅

お寺でヨガと坐禅をやってみよう!

2019年7月29日 於 龍雲寺

夏休み期間中にお寺で楽しい時間を過ごしてもらいたいと、当協会初の試みとして対象を小学生に限定した講座を開催し、約30名の小学生たちが保護者に見守られながら参加しました。

会場は臨済宗妙心寺龍雲寺。世田谷の閑静な住宅地にある、地域から長年親しまれているお寺です。住職の細川晋輔師による坐禅指導に、皆静かに聞き入り坐禅に集中していました。

坐禅が終わった後はキッズヨガ講座です。講師は子ども向けのヨガ教室を定期的に開催している櫻井麻美さんをお迎えしました。お話からスタートし、徐々に体を動かしていきます。真剣にポーズをとる子、友だちと一緒に楽し笑顔で体を動かす子、1年生から6年生まで、それぞれが自分のペース楽しんで体を動かしていました。

夏休みの思い出は大人になってもずっと残るもの。参加した子どもたちお寺が楽しい場所でまた行ってみたいと思ってもらえれば幸いです。

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2019年度6月
ヨガ・坐禅

特別坐禅会2019

2019年6月1日 於 曹洞宗大本山總持寺

気軽に寺院へ訪れる機会を増やし、仏教精神や仏教文化に触れていただくため

坐禅とヨガと精進料理を体験する講座を開催しました。

曹洞宗大本山總持寺で、ヨガと坐禅と精進料理を体験していただく「特別坐禅会」は今年で開催4年目となりました。今回のヨガ講師には、日本ヨガ界の第一人者である綿本彰氏をお迎えし、100名を超える方からの申し込みがありました。

今回は初の試みとして、ヨガの時間に音楽ユニット「Pranada」によるインドの古典縦笛バーンスリーとシンセサイザーの演奏が加わりました。演奏が始まると總持寺の大講堂の雰囲気が一変し、ヨガにより集中できるようでした。

ヨガの後は花和浩明老師(大本山總持寺布教教化部参禅室長)による法話です。總持寺の歴史と曹洞宗の基本的な教えについて拝聴し、その後は座り方の説明を受けて、参加者は坐禅堂へ移動して約20分間の坐禅を組みました。参加者の大半にとって、はじめての坐禅でしたが、「もっと長くやりたい」という声が多く寄せられました。坐禅の後は希望者のみ精進料理の昼食と諸堂拝観。お寺で過ごす一日を楽しんでいただきました。

 

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