第19回仏教音楽祭「Buddhaspel 能・狂言と仏教の夕べ」

セルリアンタワー能楽堂 2019年11月14日

伝統芸能をテーマに、能・狂言のルーツと言われる「法華八講(論議)」を聖観音宗総本山浅草寺貫首田中昭徳猊下と同寺僧侶方により実演いただきました。

そして、野村萬斎師(狂言方和泉流能楽師 俳優)と逸見道郎師(仏教伝道協会音楽普及委員会委員長)のお二人による伝統芸能に根ざす仏教思想についての対談の後、観世喜正師(能楽師 観世流シテ方)と野村萬斎師による「宗論」の公演と続きました。