写真展開催 第9回一日一訓カレンダーフォトコンテスト「ほとけの心」入選作品写真展 写真展開催 第9回一日一訓カレンダーフォトコンテスト「ほとけの心」入選作品写真展

2023年4月11日(火)~6月4日(日)
築地本願寺本堂
東京都中央区築地3-15-1
参拝時間6時~16時
2023年6月7日(水)~8月27日(日)
平等院ミュージアム鳳翔館
京都府宇治市宇治蓮華116 平等院
開館時間9時~17時
●8月3日(木)10時・13時よりレストスペースにて紙芝居創作家・実演家の本多ちかこ氏による紙芝居会(約20分)を開催します。


●8月4日(金)10時・14時より写真展会場にてカレンダーの文言を揮毫した書家 鈴木猛利氏による書道パフォーマンス、好きな一文字をうちわに書いてプレゼントするサイン会(当日、整理券を配布)を予定しています。

本多ちかこ氏

紙芝居創作家・実演家。子ども向けからシニア向けまで様々な紙芝居を作る。公共図書館でのボランティア指導、専門学校、カルチャーセンターなどで講師をつとめ、紙芝居文化の豊かさや可能性を伝える。紙芝居の持つ芸能性に注目し、「うかれ紙芝居」のライヴを主宰、企画している。手づくり紙芝居コンクールで受賞多数、読み聞かせコンクール「朗読部門」で最優秀賞を受賞。出版に「狂言紙芝居ぶす」すずき出版、「駐在さん」雲母書房、「おもしろ星座めぐり」埼玉福祉会、「カッパのおやこ」くるんば、等。

鈴木猛利氏

1984年、東京都墨田区生まれ。大東文化大学文学部書道学科卒。東京・神楽坂にてアトリエ兼稽古場、白日居(はくじつきょ)主宰。「心正則筆正(心正しければ、すなわち筆正し)」の精神で、用法のみならず、心の在り方を尊重している。また、大切にしている精神「人を助けるのに、理由は必要ない」「何かを始めるのに理由は必要ない」を意味する言葉「無由(むゆう)」を軸に、書以外の活動の幅を広げている。

2023年9月1日(金)~10月23日(月)
瑞巌寺本堂
宮城県宮城郡松島町松島字町内91
拝観時間8時半~17時 ※10月は16時半まで
瑞巌寺 瑞巌寺

当協会が刊行する『一日一訓カレンダー』に掲載する写真を公募するフォトコンテストは今年で第10回を迎えました(現在、写真を募集中)。
今回の写真展は、昨年の第9回フォトコンテスト(審査員:石黒健治氏、杉全泰氏、丸林正則氏、金子美智子氏、楳村修治氏)の入選作品32点をそれぞれ仏典や各宗祖のことばと共にパネル展示します。