『仏教聖典』普及の目的と意義
寄贈を受けたホテルや病院からの声
ホテルや病院を縁にして
当協会では、公益事業の一つとして、ホテルや病院に無料で『仏教聖典』を寄贈しております。寄贈先であるホテルや病院関係者から寄せられた多くの声の一端を、ご紹介いたします。
病院関係者の声
ご家族にも安らぎを
当病院はガン診療の中核病院に指定されています。悩みを持つ患者が多いので、『仏教聖典』を読むことで、患者だけでなくご家族の方々に少しでも安らぎを与えられればと思っています。
職員の心の調和
日常勤務職員の心の調和を補い、患者さんの悩みを理解し医療活動の一助にしたいと思って、常備させていただいております。
人間を素直にさせる教え
神経病の患者には、かねがね種々の仏教書を勧めておりますが、この聖典はやさしい文章で何処までも行き届いた教えが皆を喜ばせます。仏教者の人間研究が綿密であることを感じています。仏教の教えは、人間を素直にさせてくれると同時に、精神的に豊かな人間を形成することに効果があると考えています。
豊かさで失った心を取り戻したい
戦前戦後を通じて今の様に物質的に豊かな時代を歴史的にも経験的にも知りません。しかしなんと「心(こころ)」が忘れられています。多くの悩みを抱えて苦しんでいる人がたくさんいます。実は私もその一人でしたが『仏教聖典』を読ませていただいて、どんなに救いと安らぎを得たことでしょう。 他の方々や、患者さんたちにも読んでいただけたらと思っております。身近な方々が少しでも多く、仏教の教えによって幸せに近づけるような努力をするつもりです。町の片隅で小さな医院を営む者でしかありませんが、少しでも多くの方々が本当の幸せに目覚めてくれることを願っております。
ホテル関係者からの声
役割に期待
ホテルに宿泊された方々の一夜の糧になればと、ベッドサイドに置いております。このようなありがたい本を無料で寄贈してもらえることに大変感謝しております。心の荒廃が叫ばれている今、仏教伝道協会の役割はますます重大になってくるでしょう。
外国人に日本文化を
当ホテルは外国人観光客の宿泊が多いこともあり、日本文化を理解してもらうという意味で常備し始めました。
人生哲学を仏教に尋ねる
先日、当ホテルに宿泊した英国人のビジネスマンの方から、手紙が送られてきました。なんでも出張中で難しい仕事に取り組んでいて、眠れぬ夜が続き部屋にあった『仏教聖典』を読み始めたそうです。だいぶ悶々とした日が続いていたのか、自分の人生哲学と一致する点が綴られており、自分の人生哲学は間違いないと再認識したようです。読み進むにつれ、行き詰まった仕事への解決策が突然出たそうです。彼は仏教について何の知識もなく、今後仏教に興味を持つことはないかもしれませんが、それ以来、『仏教聖典』をいつも持ち歩いているそうです。
このような形でお客様のお役に立ち、常備して本当によかったと思っています。
宿泊をご縁として
当ホテルにふさわしい書物をお客様のお部屋に置きたいと考えておりましたところ、仏教伝道協会からお話があり和英対照の『仏教聖典』をお部屋に置くことにいたしました。
お客様の評判も大変よく、お問い合わせも増えています。人間の生き方や価値観が根本的に問い直されている今日、当ホテルに宿泊されたことをご縁として、仏教の心にいささかでも触れていただけますことは、実に素晴らしいことだと感謝いたしております。
当協会の活動趣旨
当協会の活動趣旨にご賛同頂き、常備をお考えのホテル、病院の方はこちら






